こんにちは。
苦節10年は私の婚活年数です。
20代後半くらいからありとあらゆる婚活(パーティー、合コン、アプリ等々)を試して、紆余曲折があり、最終的にたどり着いたのが結婚相談所でした。
30歳過ぎた頃に、一度、姉から知り合いの結婚相談所を紹介されましたが、その時の私は『自力で探すからから大丈夫!』と言って、断ってしまったんです。今思えば身の程知らずでした・・・
実は、その結婚相談所に10年後に入会することになるとは想像もしていませんでした(;'∀')
20代後半から30代前半までは、出会いの場にも誘われることも多かったですし、合コンなどを開催するのも容易でしたが、長続きするような出会いがありませんでした。
そして30代後半になると出会いの場に誘われることが急激に減ってしまいましたし、自分で出会いの場に赴いても、30代後半に入ってしまった女性に対して男性陣は非常に冷たいということがわかりました。自力で探す限界が来てしまったことを痛感しました。
以前のブログにも書きましたが、何の保証もない出会い(パーティー、合コン、アプリ等々)では身元や条件、本人に結婚する意志があるかどうかなどを探っていく作業が非常に苦労します。
その作業すら時間の無駄に感じてきてしまいました。
そんな39歳崖っぷちの私に、また姉から結婚相談所を勧められて、藁をも掴む思いで頼ってみることにしたんです。
今の自分を正当化すると、失敗あっての成功かもしれません。
過去に苦い経験があったからこそ、方向性が見えてきたのかもしれないですし、晩婚だからこそ冷静に真摯にお相手と向き合えたのかもしれません。
皆様には、私のような紆余曲折や苦い経験は、できることならしなくて済むことを願っております😉
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