2022.02.18 02:00働く女性こんにちは。昨今、男性が女性の経済力(年収)を結婚の条件にしているケースが少なくありません。男女の収入に大差がなくなってきたことや、日本の平均年収が横ばい状態であることも理由かもしれません。【参考資料】"平均給与|国税庁" https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2000/menu/03.htm男性の収入だけでは家計が維持できないとなれば、女性も働くしかありません。女性の社会進出は、とても良いことだと思いますし、応援しています。ただし、共働きになるなら、男性も家事育児を半分担当することが必須ですし、女性が経済力を持つということは職場での責任もそれ相応に発生します。肝心の...
2022.02.16 02:00交際相手とのコミュニケーションについてこんにちは。交際期間に入っても、お二人の都合がつかず、なかなか会えない日々が続いてしまうときは、LINEでも電話でもWebでもよいので、お互いがコミュニケーションを取る努力をしていただきたいと思います。交際期間に入ったことで安心してしまう人もいるようですが、90日間という決められた時間の中で、結論を出さなければなりませんので、後悔のないように、とことん向き合ってください。仮にお相手が一人に絞り込めていないとしたら尚更です。アピールの意味も込めて積極的な行動が必要になります。自らアピールすることが難しいという場合は、是非、仲人にご相談ください。仲人経由でお相手の温度感を確認することもできます。皆様が安心して交際できるように、サポートいたします😉
2022.02.09 02:00結婚のメリデメ問題こんにちは。色々な事柄をメリット・デメリットで考えてしまう人がいます。仕事では有効でも、結婚はメリデメで図れるものでないと思っています。・年収が高い人と結婚したら楽な生活ができる。・自分の時間が持てるなら結婚してもよい。・自分が転勤になる可能性があるから、黙って着いてきてくれる人となら結婚してもよい。枕詞に自分にとってのメリットだけを掲げている人は、結婚できても長続きしないかもしれません。結婚後にメリットがなくなったら、どうなるのでしょうか。または、デメリットばかりを並べて結婚をあきらめている人は、本当に大切な人に出会ったことがないのかもしれないです。頭で考えるよりも本能の赴くままにお相手を見つけて、結婚してよいと思います。例えば、この人と一緒にいると...
2022.02.01 02:00祭祀(チェサ)こんにちは。私の夫は在日三世の韓国人のため、年に3回は実家で祭祀(チェサ)という家庭行事があります。法事やお祝いの際に行うもので、ご先祖様を祀る意味もあります。1つ目は義父(ご先祖様)の命日、2つ目は秋夕(チュソク)、3つ目は旧正月(ソルラル)です。先日、旧正月を行いました。女性がお供物の料理を用意して、その間、男性は儀式のために待機しています。写真はお供物の料理(セッティング中)なのですが、これを用意するのがなんとも大変な作業で、私が結婚するまでは、義母と義姉(義兄のお嫁さん)の二人だけで準備していたので、感服です。私は、この祭祀(チェサ)のお手伝いに行くようになって3年くらい経ちますが、未だに要領を得ないままで、義母と義姉に聞きながらやっています�...